お風呂の基本①
【体質を改善したいなら、40度のお風呂に15分入る】
このルールの根拠は「身体の内側の『深部体温』を大きく上げ、急降下させると熟睡につながる」
「40度、15分の入浴で深部体温は0.5度アップする」のふたつ。
これは秋田大学とスタンフォード大学の研究で立証されているそうです。
注意点は「湯温は感覚に頼らない。水温計で必ずはかること」。
なんと、「15分より長く浸かっても血流量は変わらない」というのです。
そして環境の注意点も忘れてはなりません。
お風呂場に「風」は厳禁なのです。こちらの理由は、
「気温差があると血圧が変動しやすくなって危険」「窓からの風や換気扇の風が肌に当たると、身体が熱を奪われて冷えてしまう」。
このことを踏まえてきをつけましょう。
武蔵藤沢 わかば整骨院 金子