花粉がつらい季節
花粉症をお持ちの方は辛い季節がやってきました
そこで、わかば整骨院では、花粉症などの症状を含め、身体のメンテナンスを行っています。
花粉症は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー疾患の一つだと言われています。
アレルギーというのは、身体に入り込んだ異物を撃退する、からだの防御反応が、過剰である場合をいいます
花粉は目や鼻の粘膜から侵入しやすいため、目や鼻の症状が主な症状となります。
花粉症の対策
花粉アレルギーの予防のポイントは、原因となる花粉への接触を避けることにあるといわれています。
そこで、日常生活では次のような点に気をつけましょう。
日常生活の注意点:
風の強い日の外出を避ける。 外出時には、マスク、帽子、めがねカバーやゴーグルなどを着用。
花粉が付着しにくい衣類。目の粗くない生地のコートなど。
帰宅時には衣服の花粉を払ってから家に入る。 窓や戸をしっかり閉める。
外で干した布団や洗濯物には取り込む前にはよく払う。
室内の清掃などの、一般的な対策をまずとりましょう。
帰宅後は、洗顔やうがいをしたり、鼻をかむ。
2、花粉飛散の要注意日
- 天気が晴れまたはくもり
- 最高気温が高い
- 湿気が低い
- やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき 前日が雨 (日本気象協会作成)
抵抗力がポイント 「疲れ」はアレルギーの大敵!
花粉症というと、とかく「花粉」ばかり注意しがち。
しかし、それと同じくらいに大切なのが体調を整えることです。
自律神経のバランスが良いと、花粉が入ってきて、花粉症(アレルギー症状)が起こらないこともあります。
疲れがたまると副交感神経の緊張が高まったり、交感神経がおさえられていたりすると、肥満細胞からヒスタミンが放出されやすくなり、症状が出やすいです。
3、バランスとれる生活
一定のリズムをもって、身体にストレスを与えない、疲労をためない、 バランスとれる生活をしましょう。
特に刺激物を避けましょう。辛い食べ物、アルコールなどは、鼻づまりを酷くさせます。
たんぱく質のとり過ぎにも注意、 たばこ 直接、鼻や眼の粘膜を刺激するので、禁煙しましょう。
日常生活の注意を含め、身体をメンテナンスする事で調子を整えましょう
武蔵藤沢 わかば整骨院 金子