花粉がつらい季節

 花粉症をお持ちの方は辛い季節がやってきましたemoji204.gif

そこで、わかば整骨院では、花粉症などの症状を含め、身体のメンテナンスを行っています。

 

花粉症は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー疾患の一つだと言われています。

アレルギーというのは、身体に入り込んだ異物を撃退する、からだの防御反応が、過剰である場合をいいますbaikin_1.gif

花粉は目や鼻の粘膜から侵入しやすいため、目や鼻の症状が主な症状となります。

 

花粉症の対策hiyo02.gif

花粉アレルギーの予防のポイントは、原因となる花粉への接触を避けることにあるといわれています。

そこで、日常生活では次のような点に気をつけましょう。

日常生活の注意点:

風の強い日の外出を避ける。 外出時には、マスク、帽子、めがねカバーやゴーグルなどを着用。

花粉が付着しにくい衣類。目の粗くない生地のコートなど。

帰宅時には衣服の花粉を払ってから家に入る。 窓や戸をしっかり閉める。

外で干した布団や洗濯物には取り込む前にはよく払う。

室内の清掃などの、一般的な対策をまずとりましょう。

帰宅後は、洗顔やうがいをしたり、鼻をかむ。

 

2、花粉飛散の要注意日

  • 天気が晴れまたはくもり
  • 最高気温が高い
  • 湿気が低い
  • やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき 前日が雨 (日本気象協会作成)

 

抵抗力がポイント 「疲れ」はアレルギーの大敵!

花粉症というと、とかく「花粉」ばかり注意しがち。

しかし、それと同じくらいに大切なのが体調を整えることです。

自律神経のバランスが良いと、花粉が入ってきて、花粉症(アレルギー症状)が起こらないこともあります。

疲れがたまると副交感神経の緊張が高まったり、交感神経がおさえられていたりすると、肥満細胞からヒスタミンが放出されやすくなり、症状が出やすいです。

 

3、バランスとれる生活

一定のリズムをもって、身体にストレスを与えない、疲労をためない、 バランスとれる生活をしましょう。

特に刺激物を避けましょう。辛い食べ物、アルコールなどは、鼻づまりを酷くさせます。

たんぱく質のとり過ぎにも注意、 たばこ 直接、鼻や眼の粘膜を刺激するので、禁煙しましょう。

日常生活の注意を含め、身体をメンテナンスする事で調子を整えましょうw01.gif

 

武蔵藤沢 わかば整骨院 金子

 

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